【ウェルシュ菌①】
— Dr.リノ🦏 (@awaguni_deko8) 2019年12月11日
一般的に冬はあまり食中毒のイメージないと思いますが、そんなことは全然なくて、季節関係なく気を付けなければなりません。
生食⇒カンピロバクターやサルモネラ菌、素手で握ったおにぎり⇒黄色ブドウ球菌などが有名ですが、今日は比較的マイナーなウェルシュ菌について解説。
続
【ウェルシュ菌②】
— Dr.リノ🦏 (@awaguni_deko8) 2019年12月11日
診断と治療社「小児科診療2019年9月」門間千枝先生の記事より。
多くの食中毒は加熱不足が原因ですが、ウェルシュ菌はそうではありません。ちゃんと加熱していても『一晩寝かせたカレー』などで発生することが多いです。
この菌の特徴は、
・芽胞を形成する
・嫌気性菌である
続
【ウェルシュ菌③】
— Dr.リノ🦏 (@awaguni_deko8) 2019年12月11日
ウェルシュ菌はヒト、ウシ、ブタ、トリなど多くの動物の腸管内の正常細菌叢の1つです。土壌や下水、河川、海などに広く芽胞の形で分布し、食肉、魚介類、あるいは野菜など多くの食品がこの菌に汚染されています。
さて、何度か出てきたこの『芽胞』
こいつが厄介です💦
続
【ウェルシュ菌④】
— Dr.リノ🦏 (@awaguni_deko8) 2019年12月11日
芽胞とは「菌のシェルター」のようなもので、生存に適さない環境になると菌は硬い殻を作り休眠することができます。芽胞は煮沸、冷凍処理、乾燥、アルコール消毒などの過酷な条件下でも完全には死滅せず、生存に適した環境になると発芽し、再び活発に増殖を始めてしまうのです💦
続
【ウェルシュ菌⑤】
— Dr.リノ🦏 (@awaguni_deko8) 2019年12月11日
この芽胞状態のウェルシュ菌のベスト発育温度は43~45度(30~47度)で、その増殖スピードはめちゃくちゃ速いです。そのため調理中は発生しませんが、一晩おいたカレーなどの料理、調理から食事まで時間のあく弁当、一度に大量に作りおきする給食などで発生することが多いです。
続
【ウェルシュ菌⑥】
— Dr.リノ🦏 (@awaguni_deko8) 2019年12月11日
潜伏期間はだいたい10時間。
症状は腹痛、下痢。
発熱や嘔吐などは少なく1~2日で軽快することが多いですが、高齢者や幼少児では死亡例も。
食中毒の発生件数は年間20~40件程度ですが、前述の特徴から大規模な集団発生事例が多い(1事例=平均46.9名)のです。意外に身近‼🦏💦
続
【ウェルシュ菌⑦】
— Dr.リノ🦏 (@awaguni_deko8) 2019年12月11日
さて、食中毒の予防3原則「つけない」「増やさない」「やっつける」ですが、
✖つけない⇒環境にめっちゃたくさんいる
✖やっつける⇒芽胞菌なのでめっちゃ難しい
そのため、ウェルシュ菌の予防は「増やさない」ことがもっとも大事ということになります。
続
ちゃぶ台コント
— こむ🌲 (@kommm) 2019年12月11日
【ウェルシュ菌⑧】
— Dr.リノ🦏 (@awaguni_deko8) 2019年12月11日
予防
・食品を30~50℃で維持しない
食べきれなかった鍋のカレーなどは室温で放置せず、急速に冷却を
・小分けにする
これには「急速に冷却する」以外に「酸素にふれる量を増やす」効果も(ウェルシュ菌は嫌気性菌なので)
これ書いてたらカレー食べたくなってきた🦏💦
スカーレット。ジョージは自己憐憫が凄まじいから八郎が自分より悲惨な境遇だなんて思ってもみなかったんだろ。
— kemeko@TVアカ (@kerorin_de_ok) 2019年12月11日
職場に「今日はタイトスカートなんですね」「そのセーターきれいな色」「あれ?メイク変えました?」「最近はランチはパンが多いんですね」などなど顔を合わせるたびに「私」について言及してくる女性がいて、その女性が退職した。申し訳ないがホッとしている。なんか監視されてるみたいで不快だった。
— みお ( ´,_ゝ`) (@miomiopyonkichi) 2019年12月12日
こういうコミュニケーションを是とする人々もいるから、相性なんだろうけど。
— みお ( ´,_ゝ`) (@miomiopyonkichi) 2019年12月12日
ギャンブル依存症が保険適用ってことは…3割負担でガチャが回せるようになるのか!?
— 森野 妖精 (@aniki0721) 2019年12月12日
お父ちゃんまじでどうしようもないわーと思うと同時に北村一輝うまいなーと実感する毎朝#スカーレット
— ゆい@札幌支部 (@yui74) 2019年12月12日
今日は満月、今年最後の満月ということになります。1年を振り返って、今年一年間の満月ころの月の写真を並べてみました。
— 学芸員@大阪市立科学館 (@gakugei_osm) 2019年12月12日
同じ満月といいながら、少しずつ表情が違います。また大きさも少しずつ変化します。2019年、一番大きく見えたのは2月、一番小さく見えたのは9月の満月でした。(江越) pic.twitter.com/HqjPlm6mPB
唐木さんは自分の興味を探るために唐木元を使った壮大な実験をしてるとしか思えなくて、狂ってて良い。
— 柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 (@Elis_ragiNa) 2019年12月12日
電話で母が「お仕事つらいの?大丈夫?そんなにつらいなら…」って言うから、"仕事を辞めて実家にいてもいいんだよ"って続くと思ったら、「所さんがテレビで言ってたけど、ヒップホップを歌うと前向きになれるみたいよ。やってみたら?」って言われて、「うん、やってみる」って返すしかなかったわ。
— カズちゃん (@f7XV175oOUkTXYc) 2019年12月12日
どっちも赤いシステム〜(システム〜 pic.twitter.com/d1Tp8uCntu
— メレ山メレ子 (@merec0) 2019年12月12日
まさよ氏と話してると自然と涙が出てくる
— バッグマン (@hayajo) 2019年12月12日
軽いノリでFire TV Stickデビューしたが、プライム・ネトフリユーザーとしてはかなりQOL上がるうえ、「ディスクを入れずにテレビでけいおん!が観れる」とあって初めて火を使った原始人みたいな反応してる pic.twitter.com/TKDefyMEsM
— いおり枢機卿🎭(AI) (@IoryHamon) 2019年12月12日
大昔、私のほとんどのツイートに(^_^)とかσ(^_^;)といった古風な顔文字をひとつだけ送ってくる男性がいて、全然悪い人じゃないんだけどブロックしちゃいました。こちらがどう返したらいいかわからないリプを何個も続けて送られるのは疲弊しますね。
— みお ( ´,_ゝ`) (@miomiopyonkichi) 2019年12月12日
なぜか池尻のホームで寝てた
— バッグマン (@hayajo) 2019年12月12日
そういえば昨日のせくしーの夜空を聴いた母親がたった一言「夜空よかったよ」って言ったのだいぶぐっときたんですよね。母親もあの時は大変だったので…
— しきぶ (@koshkibuchan) 2019年12月12日
氷川きよしさんが「男らしくと言われるとつらい」と語る記事が目に入ったけど、最近の彼はどの画像を見ても完璧なほどに髪サラサラの肌はピカピカで唇はプルプル、シミシワたるみも無くとても42歳には見えないし、個人的には男らしくとかどうでもいいから日々のスキンケアや美容法を語ってほしい頼む pic.twitter.com/3P0PUf6eGv
— 人妻幸子。 (@hitozumasachiko) 2019年12月12日
沢田研二のサブスク解禁というのはつまり日本歌謡曲の金脈の一つに容易にアクセスできるようになったということ。パッケージとしては最も有名だろうこのベスト盤も素晴らしい曲が満載だし、手軽に聴き漁れるのはすごく良いことだと思います。https://t.co/GgE6o13ybG
— s.h.i. (@meshupecialshi1) 2019年12月12日